2024年度 津久井湖オープン第1戦

’23.11.12開催 参加人数69名/ウエイイン36名

順 位 選 手 名  ウエイト ポイント 選手写真
1 池 田  尚 史 5280g/3匹  50  
冬のオープンスタート!注目の第1戦
今回見事優勝に輝いたのは?!
NBCチャプター東京に参戦されているロコアングラー!池田尚史選手!
オープンには2020年から毎年参戦下さっており
沼本ボートさんでは知る人ぞ知る凄腕ロコ!
今回オープン初優勝!おめでとうございます!!!

当日のウイニングパターンはライブ系魚探を使ったディープの宙層、
ライブサイトによる釣りで、夏からずっと熱い12番エリアの
エアレーションのカレントが効いてるエリアで岸際に
ボートポジションを取り、沖に向かってキャロをキャストし水深15mまで
落とし込んで着底させた後に魚探の反応で
ワカサギの群れが回るタイミング等に気を配りながら
巻き上げるスピードでリグが泳ぐレンジを変えて
バイトを得ていたそうです。
当日は合計4匹キャッチされ入れ替えも成功でリミットメイク!


当日のウイニングタックル
ロッド:エバーグリーン・タクティクス ウォリアー TCSC-60M
リール:ダイワ・タトゥーラ SV TW71  
ライン:サンライン・ベーシックFC 10lb リーダー:メインラインと同じ 約100cm
ルアー:OSP・HPシャッドテール3.1”(グリパン)/10gキャロ

池田選手、初優勝おめでとうございます!!!
次回の第2戦も頑張って下さい。
2 柿 沼  祐 樹 4010g/2匹  49  
2位入賞はダイナソーカップ等、ローカルトーナメントで活躍中、
オープン参戦2年目の柿沼祐樹選手!
ご自身の得意なパワーフィネスの釣りで
当日のビッグワン、51cm/2660gを含む2匹で
今回初入賞、見事2位入賞されました!
初入賞おめでとうございます!

当日のパワーフィネスを使ったシャローカバー撃ち!
パワーフィネスタックルにスモラバをセットし
観光ボートさんの下流側に有るコンクリートの壁のすぐ隣の
冠水ブッシュにスモラバを提灯でぶら下げて
1mほどフォールさせると直ぐにバイト!でキャッチ!
ビッグワンのランカーバスはそれから下流に流して行き
神社跡と旧漁協の間の小さなポケットに有る
竹藪の下の崩落後に残るレイダウンログに
同じく提灯でぶら下げて落とし込むと1m前後で即バイト!
当日は写真の計2匹でウエイインされてました。


当日のタックル:
ロッド:シマノ・ハードロッカー S610MH
リール:シマノ・バンフォード 3000XG
ライン:YGK・エックスブレイド アップグレードX8PE 1.5号 リーダー:シーガー・グランドマックス4号
ルアー:OSP・タッガー 4g(ピンクレディー)/ノリーズ・スイッチオントレーラー(ステインワカサギ)

柿沼選手、2位入賞おめでとうございます!
3 真 野  英 昭 2960g/2匹  48  
3位入賞は沼本ボートさんの常連ロコアングラー真野英昭選手!
オープンには2021年から毎年参戦いただいており
今大会で見事初入賞3位に!!
ご自身の得意な上流域沼本エリアで選手が集中した激戦のなか
立派なバスを2匹ウエイインされていました。
見事3位初入賞おめでとうございます!!

当日のパターンは、上流12番エリアでライブ系魚探を使った
ジグヘッドでのライブサイトの釣りで、ボートポジションを沖に取り
岸沿いの岩盤を魚探で見ながらジグヘッドを落とし込むと
水深8m前後の岩盤からルアーを追って出て来るバスに
リールのリトリーブスピードで巻きながらレンジを合わせて
追わせて喰わせてキャッチされたようです。
当日は2匹ウエイイン、どちらも同じ釣り方だったようです。


当日のタックル:
ロッド:レジットデザイン・ワイルドサイド WSS67L+
リール:シマノ・ヴァンキッシュ 2500MGL
ライン:YGK・エックスブレイド ゲソTSR X8 0.6号 リーダー:シーガー・グランドマックス1.5号
ルアー:ゲーリーヤマモト・レッグワーム2.9”(グリパン/チャート)/ニシネルアーワークス・スメルトヘッド3.5g

真野選手、3位入賞おめでとうございます!
4 石 川  晶 平 2630g/3匹  47  
5 峯 村  祐 貴 2480g/3匹  46  
6 上 野  陽 介  2155g  45  
7 平 本  直 仁 2140g/3匹 44  
8 雨 宮  正 裕 1880g/3匹 43  
8 間 部  雄 介 1880g/3匹 43  
10 菅 谷  淳 一  1795g/3匹 41  
11 河 田    忍 1695g/3匹 40  
 12 畠 中  俊 樹 1680g 39  
 13 熊 谷    満 1385g/2匹 38  
 14 岡 野  宏 和 1350g/2匹 37  
 15 吉 野  勝 行 1325g/3匹  36  
 16 島 田  英 次  1310g/3匹 35
 17 草 間  浩 司 1240g 34  
18 甲 斐  新 平 1210g/3匹 33  
19 原      等 1105g/2匹 32  
20 中 澤  寛 之 1060g 31  
21 粕 谷  邦 夫 1045g/3匹 30  
22 及 川  大甲子 870g 29  
23 岸    順 一 840g 28  
23 初 澤  一 嘉 840g 28 ごめんなさい!撮り忘れました・・ 
25 小久保  友 昭 755g/2匹 26  
26 佐 伯  和 哉 620g 25  
27 川 端  嘉 行 565g 24  
28 難 波  浩 二 545g 23  
29 千 葉    隆 405g 22  
30 河 野  健 人 365g 21  
31 安 西    勝 290g 20  
32 小 沼  賢 治 285g 19 ごめんなさい!撮り忘れました・・・ 
 33 大 用  一 範 270g 18  
 34 遠 藤  慶 則 245g 17  
 35 池 田    亮 235g 16  
 35 丹 沢  勇 人 235g 16  
 BIG1 柿 沼  祐 樹 2660g(51cm)  - -

今年度もやってます!冬のオープン恒例の外道賞!!

外道部門
 順位   選手名   ウエイト  選手写真 
1 真 野  英 昭 710g/41cm
2 千 葉    隆 405g/36.5cm
3 安 西    勝 385g/36cm
4 小久保  友 昭 225g/30cm

 
 
 
 
 
 



2024年度津久井湖オープン第1戦 11月12日(日)
参加人数69名/ウエイイン36名


今年もやって来ました!津久井湖オープンニューシーズン!!
この秋の津久井湖は異常気象にだいぶ影響を受け
夏がもの凄く暑かったのと、この秋台風が来ていないし
また秋雨前線もほぼ活発化しなかったので
現時点から既に水不足、それから雨による流入が無いので
本来冬満水の時期なのに満水よりも3mほど水位が低く、
水温も暖かい秋のせいで下がらずずっと高いままで17℃台と温かく、
夏にディープに落ちたバスはよほどディープの居心地が良いのか?
ディープから上がって来ない夏のパターンを引きずったバスも多いのと
一部シャローに上がりカバーに着き始めたバスもちらほらと・・・
水温高いのでバスはやる気十分ですが、とにかくシャローからディープまで
レンジがかなり広がっているので選手のみなさんも何処に的を絞るかに
苦戦されサイズアップにも苦戦された方が多かったようです。

しかしながら当日の結果を見てみますと
そこは津久井湖ローカル猛者のみなさん!!
36名の選手がウエイインされまして内12名の選手がリミットメイク!!
51cm、50.5cmと50アップが2匹に49.5cmと続き
ランカーバスも多数キャッチされており
リミットを揃えるだけでも、ランカー1匹だけでも表彰台に届かない
ハイレベル、ハイウエイトな第1戦となりました!
久々、検量も忙しかったです!汗、汗、笑

当日の上位3名のインタビュー内容は上記順位表内に報告させていただいた通りですが
今回は上位3名ともにオープン初優勝、初入賞の選手となり
インタビューをさせていただいて感じた事は3名共に頻繁に津久井湖に通い
普段から沢山練習をされてご自身の釣りに自信がお有りなんだと感じました。

この第1戦の結果から絶好調の津久井湖、この後の第2戦以降もまだまだ釣れ続く
ハイレベルな大会となる事が予想されますので
みなさん津久井湖に通って練習し次戦も優勝目指して頑張っていただきたいと思います。
多くの選手のみなさんに奮ってご参加いただき盛り上がって行きましょう!!

津久井湖オープンの目的である
釣り人口の拡大およびレベルアップ、釣り人の親睦を謀り且つ周辺地域の活性化を
念頭に楽しく安全に開催を続けていければと考えております。


さて、それでは番外編オープン恒例となっております外道賞!!
今期も豪華地元特産品を用意させていただきます!!
みなさん是非外道賞もお忘れなく!!
今回の外道賞の豪華景品はこちら!!

今回の地元特産品は地元老舗煎餅店 津久井せんべいさんの人気お煎餅に
地元産のとれたて生卵、それから地元産のお味噌に、
地元農家さんが栽培されたさつまいも、里芋の5点セットとなりました!!
来月も豪華景品お楽しみに~~!!
上記の特産品は津久井湖観光センターにて販売しておりま~す!


来月の第2戦も多くの選手のみなさんの参加をお待ちしております!
参加選手のみなさん、大変お疲れ様でした。次回もよろしくお願いいたします。


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