2023年度 津久井湖オープン第1戦

’22.11.13開催 参加人数68名/ウエイイン17名

順 位 選 手 名  ウエイト ポイント 選手写真
1 石 川  晶 平 3980g/3匹  50  
注目のニューシーズン!第1戦!!
今回見事優勝に輝いたのは?!
ルアーメーカー、プロフェッサー代表の石川晶平選手。
オープンには過去に何度かご参加いただいてましたが
今回オープン初優勝!おめでとうございます!!!

当日のウイニングパターンはライブ系魚探を使ったディープの宙層、
ライブサイトによる釣りで、大沢ワンドの入り口の上流側の岬にて
岩盤岬の沖、水深7~11mに回って来るベイトに付いたバスを
ウルトラライトキャロをカーブフォールさせて落とし込み
魚探でバスが確認出来る時は速巻きのリアクションで
追わせて喰わせてキャッチされてたようです。
当日は合計3匹キャッチでリミットメイク!


当日のウイニングタックル
ロッド:アブ・ファンタジスタ ストゥディオスFSS-60ULS
リール:シマノ・ヴァンキッシュC2000HGS  
ライン:ダイワ・バスXフロロ 4lb リーダー:シーガー・グランドマックス 1.2号 70cm
ルアー:プロフェッサー・ミラージュスティック3.2”(クリアレイクシュリンプ)/0.9gキャロ

石川選手、初優勝おめでとうございます!!!
次回の第2戦も頑張って下さい。
2 宇佐美  素 明 3480g/3匹  49  
2位入賞はご参加2度目の(株)ケイテック勤務、宇佐美素明選手!
日相カップや東京チャプターの南千葉チャプターにて
活躍中の注目の若手選手!
オープンには今回参加2度目で見事2位入賞されました!
初入賞おめでとうございます!

当日のパターンはライブ系魚探を使ったディープ宙層の
ライブサイトによる釣りで、6番の上流向かって右岸の
岩盤の途中にある水中岬、水深10mにベイトに付いて
回って来るバスと深い水深18mから上がって来るバスを
魚探を見ながらノーシンカーとジグヘッドのミドストで1匹ずつ、
もう1匹は大沢から5番の間に沈むレイダウンの水深14mにて
やはりライブサイトでホバストを喰わせてキャッチ!
当日は合計3匹でリミットメイクされたようです。


当日のタックル:
ロッド:フェンウイック・リンクス64SULJミドストスペシャル
リール:ダイワ・イグジスト 2000
ライン:ラパラ・ラピノバPE 0.18号 リーダー:シーガー・グランドマックス1号
ルアー:フィールドサイド・サイコロラバー(スジエビ)/ノーシンカー

ロッド:アブ・ファンタジスタ ストゥディオス60ULSⅡ
リール:シマノ・コンプレックスCI4 2500HGS F4
ライン:東レ・エクスレッド 3lb
ルアー:OSP・マイラーミノー2.5”(バックビジブル)/1.8gジグヘッド ミドスト

ロッド:フェンウイック・リンクス61SULJタイトシェイキンスペシャル
リール:ダイワ・セオリー 2000
ライン:ラパラ・ラピノバPE 0.18号 リーダー:シーガー・グランドマックス1号
ルアー:DSTYLE・ヴィローラマイクロ1.5”(ジャパンフィッシュ)/ホバスト0.6gネイル

宇佐美選手、2位入賞おめでとうございます!
3 加 藤  雅 史 2790g/2匹  48  
3位入賞はオープン役員を務め、日相カップや
H-1グランプリに参戦続けるローカルアングラー加藤雅史選手!
加藤選手は久々2015年度第1戦3位入賞以来2度目の入賞。
当日は52cm2485gのビッグ1を含む2匹で
見事3位入賞を果たされました!!
おめでとうございます!!

当日のパターンは、沼本ワンド入り口の左側の川筋に入る
手前の岬のある柳の木にビフテキを落とし込みバイトで
ビッグ1の52cmをキャッチ!
もう1匹は6番の上流に向かって左岸のバンク沿いのブレイクを
岸と平行に水深12m前後をシャッドキャロでドラッギングにて
追加されたようです。


当日のタックル:
ロッド:フェンゥイック・ゴールデンウイング GW610MH+J
リール:ダイワ・T3
ライン:サンライン・ベーシックFC 14lb
ルアー:OSP・ドライブビーバー3.5”(ゴリミソブラック)/ビフテキ10g

ロッド:フェンゥイック・テクナGP TAV-GP62SML
リール:ダイワ・イグニス 2003 タイプR
ライン:YGK・エックスブレイド オードラゴンX4PE 0.6号 リーダー:シーガー・グランドマックス2号
ルアー:OSP・ハイカットF(KDブラウンチャート)/キャロ、ウイップ7g

加藤選手、3位入賞おめでとうございます!
4 開 発    学 2140g/2匹  47  
5 岡 野  宏 和 1855g  46  
6 中 原  達 也  1750g  45  
7 池 田  尚 史 1710g/2匹 44  
8 根 立  力 武 1465g 43  
9 池 田    亮 1360g 42  
10 千 葉    隆  1320g/3匹 41  
11 菅 谷  淳 一 1300g 40  
 12 島 田  英 次  1070g 39  
 13 峯 村  祐 貴  1030g 38  
 14 初 澤  一 嘉  945g 37  
 15 千 田  隆 喜  770g/2匹  36  
 16 真 野  英 昭  515g 35  
 17 田 辺  久 敬  460g 34  
 BIG1 加 藤  雅 史 2485g(52cm)  - -

今年度もやってます!冬のオープン恒例の外道賞!!

外道部門
 順位   選手名   ウエイト  選手写真 
1 池 田    亮 540g/40cm
2 関 根    守 470g/37cm
3 千 田  隆 喜 460g/38cm
4 間 部  雄 介 405g/36cm
5 千 葉    隆 345g/34cm

 
 
 
 
 
 
 


2023年度津久井湖オープン第1戦 11月13日(日)
参加人数68名/ウエイイン17名


待ちに待った津久井湖オープンニューシーズンがスタートしました!
コロナウイルスの影響で一昨年、昨年と思うように開催が出来ませんでしたが、
今年度は参加選手のみなさんのご協力のもとに
何とか全戦スケジュール通りに開催したいと望んでおりますので
今期もどうぞよろしくお願いいたします!

さて、みなさん楽しみにしておられた注目の第1戦!!
この秋の津久井湖は通常満水よりも50cmほど水位が高いフル満水。
またあまり冷え込みも厳しくなく暖かい日が続いてたので
水温もまだまだ15℃前後と少し高めで
バスの餌となる様々なベイトがシャローからディープまで広範囲に広がり
全体的には状況が徐々に厳しくなっていく中、
それでも事前の練習ではみなさん色々なパターンで釣れていたので
当日はシャローを撃つか?ディープを攻めるか?
悩まれた選手も多かったと思います・・・

そのような状況の中、今回見事優勝に輝いたのは
ルアーメーカー、プロフェッサー代表の石川氏が初優勝!!
2位は(株)ケイテックに勤務されている宇佐美氏、
上位2名ともにディープでライブ系魚探を駆使された釣りにて見事な釣果をキャッチ!
続いてオープン役員も務めるローカルアングラーの加藤氏が
シャローで52cmのビッグ1を含む釣果で3位入賞されました!

近年、ゲームチェンジャーとなっているライブ系魚探を使った釣りが流行、
各方面のトーナメントでの上位入賞を頻繁に耳にするようになりまして
ついに津久井湖オープンでも上位陣がライブ系魚探ユーザーとなり
新しい道具を使いこなす選手のみなさんのテクニックも素晴しいですが
最先端のエレクトロニクスの技術と進化にまた驚かされました。
ライブ系魚探をお使いの選手には、もっともっと腕を磨いていただきたいですし、
ライブ系をお使いでない選手のみなさんにもご自身の経験、知識、
テクニックをフル活用していただき打倒ライブ系選手の
勢いで頑張っていただきたいと思います。

とにかく、津久井湖オープンの目的である
釣り人口の拡大およびレベルアップ、釣り人の親睦を謀り且つ周辺地域の活性化を
念頭に楽しく安全に開催を続けていければと考えております。


お次はオープン恒例となっております外道賞!!
今期も豪華地元特産品を用意させていただきます!!
みなさん是非外道賞もお忘れなく!!
今回の外道賞の豪華景品はこちら!!

今回の地元特産品はオギノパンさんの人気アップルパイに
石井金原養鶏場さんの生卵、井上醤油さんの麺汁つゆ子さん、
地元農家さんが栽培されたさつまいもの4点セットとなりました!!
来月も豪華景品お楽しみに~~!!
上記の特産品は津久井湖観光センターにて販売しておりま~す!

久しぶりのオープン開催でしたが、選手のみなさんには
検温、消毒、マスク着用等々コロナウイルス感染対策に
ご協力いただきましてありがとうございました!!
ご理解ご協力、誠に感謝しております。
来月も引き続きこの体制で開催を予定しておりますので
次回もご協力のほど、よろしくお願いいたします。

来月の第2戦も多くの選手のみなさんの参加をお待ちしております!
参加選手のみなさん、大変お疲れ様でした。次回もよろしくお願いいたします。


Copyright. (C) TSUKUIKO OPEN TOURNAMENT. All Rights Reserved.

inserted by FC2 system