2018年度 津久井湖オープン第2戦

’17.12.10開催 参加人数60名/ウエイイン6名

順 位 選 手 名  ウエイト ポイント 選手写真
1 佐 伯  和 哉 1600g/2匹  50  
例年と違う今年の冬の津久井湖、濁りからの回復を期待する中で
開催された第2戦を制したのは
2015年度GC戦2位入賞、2016年度第1戦優勝、
NBCチャプター東京、H-1GPX、日相カップ等、各地で活躍中、
日相カップさんでは今年度AOYを獲得された佐伯和哉選手!!
今シーズンも数多くのトーナメントに参戦され好調の佐伯選手。
当日は45cm1380gのビッグワンを含む2匹のウエイインで見事優勝!
回復途中の難しいディープのパターンを攻略し
お見事でした!優勝おめでとうございます!

当日のウイニングパターンは中沢ワンドから少し上流の現在護岸工事中の
エリアの小さな岬に過去の崩落により沈んだ木を
ダウンショットでバーチカルに攻め、水深12mの枝にリグを引っ掛け
シンカーが枝に掛かった状態で静かにリフト&フォールを繰り返しバイトを誘発。
2匹共に同じようにキャッチされたようです。
前日のプラでもこの攻め方で2匹キャッチされていたようです。


当日のウイニングタックル
ロッド:アブ・ファンタジスタ ステユデイオス60XULS
リール:ダイワ・ルビアス2004 ライン:ラパラ ラピノバPE0.2号
ルアー:OSP・HPシャッドテール2.5”(ブラック/ブルーフレーク)/ダウンショット2.7g

佐伯選手、優勝おめでとうございます!
2 岡 野  宏 和  1315g  49  
2位入賞は久しぶりにオープンに復帰された岡野宏和選手!
2013年より参戦していただいてましたが、ここ2年ほどお忙しかったようで
しばらくオープンはお休みされていたようです。
しかし久々の復帰にブランクを感じさせない素晴らしい結果で
見事2位入賞!おめでとうございます!!

当日は名手ワンドの護岸沖の崩落した木々の中に
メタルジグを落とし込みボトムまで着底させた後に
小さくしゃくりアクションさせバイさせたようです。


当日のタックル:
ロッド:フェンウイック・アイアンホーク IH 66SLJ
リール:アブ・レボLT2000SH
ライン:???・PEライン
ルアー:ノリーズ・ワサビー8g/スポッテッドシルバー

岡野選手、2位入賞おめでとうございます!
3 鈴 木  重 仁 885g  48  
3位入賞は、オープンお立ち台常連の鈴木重仁選手!
2014年度AOYを始め、オープン優勝3回、入賞8回と
輝かしい成績を残してこられたローカルベテランの鈴木選手が
またまた3位入賞!
今シーズンの残りの試合もその調子で頑張って下さい。
3位入賞おめでとうございます!!

当日のパターンは観光ボートさんの桟橋の沖の水深6〜7mのフラット、
ブレイクの上段のコンクリートスロープの上流側のエリアで
魚探を見ながらパラパラと映るベイトの群れを絡めつつ
ダウンショットでアプローチを繰り返しバイトを得たようです。


当日のタックル:
ロッド:スミス・ストラテジー SST-59DS/S
リール:シマノ・レアニウム C2000S
ライン:東亜・レグロン パワーFC4LB
ルアー:ゲーリーヤマモト・レッグワーム2.5”(ホワイトシャッド403)
/ダウンショット1/8oz

鈴木選手、3位入賞おめでとうございます!
4 宿野部  勇 三 840g  47  
5 塚 田  英 樹 665g  46  
6 吉 野  勝 行 400g  45  
 BIG1 佐 伯  和 哉 1380g(45cm)  - -

今年度もやってます!冬のオープン恒例の外道賞!!

外道部門
 順位   選手名   ウエイト  選手写真 
1 井 出  雄 二 820g ニゴイ(44cm)  
2 渡 辺  智 之 545g ニゴイ(39cm)  
3 塚 田  英 樹  515g ニゴイ(39cm)  
4 安 西    勝 485g ニゴイ(39cm)  
 5 千 葉    隆 445g ニゴイ(37cm) 
 6 板 垣  祐 司 410g ニゴイ(37cm)
 7 佐 藤    徹  260g

  
  
  
  
  
  
  

2018年度津久井湖オープン第2戦 12月10日(日)
参加人数60名/ウエイイン6名


10月の台風から続く湖の濁りもだいぶ回復しディープでの釣りが期待された
今年度の第2戦!!
前回の第1戦から比べると本戦前のプラクティスでバスをキャッチされてる方も多く
第1戦で沈黙していた深い水深でのディープの釣りに賭ける選手が増え
厳しかった第1戦からの遅れを取り戻そうとみなさん必死になってました。
ワカサギなどのベイトの群れも10m前後に多くみられ
ベイトのレンジと10℃台に下がった水温との兼ね合いを見極めながら
優勝目指して60名もの選手にご参加いただきました。
しかし、昨シーズンとは違う今年の津久井湖!
ここまで寒くなると流石に状況は厳しく、何とか6名の選手にウエイインしていただきました!

当日はやはりディープを攻略された今シーズンも乗りに乗ってる佐伯選手が
ディープのレイダウンをライトリグでバーチカルに攻め今大会唯一の2匹ウエイイン
見事なウエイトで頂点に輝きました。
結果的にウエイインされた全員共にルアー、リグは違えど
やはりキャッチされたのは水深深めのミッドディープ6〜12mが多く
まだ深い水深に濁りが残っていますが
冬の釣りに変わって来た事を実感しました。

さて、思っていた以上に厳しい状況の今シーズンですが
まだウエイインされポイントを獲得されている選手は9名のみ・・・
これでは年間トップ10表彰も出来ませんし
まだみなさんチャンスが有りますので残りの3戦で是非ともバスをキャッチしていただき
ここから挽回して年間優勝目指して頑張っていただきたいと思いますので
次回の第3戦も奮ってご参加いただきたいと思います。
寒さを吹き飛ばし次回第3戦もみんなで頑張りましょう!!


番外編で冬のオープン恒例となっております外道賞は今年も準備しております。
外道賞では上位3名に豪華地元特産品を景品とし贈呈しております。

今回は大好評!オギノパンさんのアップルパイ、地元津久井在来大豆で作られた納豆、
地元城山鶏園さんの地鶏の生卵・奉寿蘭に
大島の井上醤油さんの卵かけ専用醤油の玉子さんの豪華4点セットでした!
来月第3戦はお正月恒例のお餅!ご用意しますので外道賞もお忘れなく・・・
上記の特産品は津久井湖観光センターにて販売しておりま〜す!

来月の第3戦も多くの選手のみなさんの参加をお待ちしております!
参加選手のみなさん、大変お疲れ様でした。次回もよろしくお願いいたします。


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