2017年度 津久井湖オープン第4戦

’17. 2.12開催 参加人数56名/ウエイイン7名

順 位 選 手 名  ウエイト ポイント 選手写真
1 清 水    守  1985g   50  
毎年一番厳しい大会となる第4戦を征したのは
津久井湖ローカル・大ベテランの清水守選手!!
2015年度GC大会3位以来の入賞で2011年オープンサマー第2戦優勝以来の
2度目の優勝!!おめでとうございます!!
清水選手は今回厳しい寒さとタフなコンディションにも関わらず
シャロー勝負に打って出て見事今大会のビッグワンとなりました
写真の49cmをウエイインされました。
一週間前のプラではシャッド系ルアーに反応して追って来るバスを確認、
当日は更に湖の状況にアジャストしルアーを選択。
立派なランカーを仕留めぶっちぎりの優勝でした。
清水選手、優勝おめでとうございました!

当日のウイニングパターンは5番エリアの上流に向かい右岸に有る
石垣が崩れて沈んでいるポイントでシャッド系ルアーを2.5mラインまで
一気に潜らせてからのデッドスローリトリーブで更に深い所から
バスを呼び寄せバイトさせたようです。


当日のウイニングタックル
ロッド:アブ・ディーズFDS-64LF ロングディスタンス
リール:ダイワ・レブロスMX 2000 
ライン:ゴーセン・PE 0.8号
ルアー:エバーグリーン・ウルトラスレッジ(スーパーワカサギ)

清水選手、優勝おめでとうございます!
2  松 本  健次郎  510g  49  
2位入賞はオープン3年目の松本健次郎選手!!
松本選手も津久井湖オープンの面白さに魅せられた
新しい選手の一人でここ数年皆勤賞で参加いただいておりましたが
今回の2位でオープン初入賞を果たされました!
松本選手2位入賞おめでとうございます!!

当日のパターンは名手橋の手前に有る上流に向かって右岸の
ワンドの下流の小さな岬周りで魚探に映るベイトを確認しながら
岸に向かってメタルバイブをキャストしリフト&フォールを繰り返しながら
水深15m前後でバイトが有りこの1匹33cmをキャッチされたようです。


当日のタックル:
ロッド:シマノ・エクスプライド 163ML-BFS
リール:シマノ・13メタニウムXG-L
ライン:ラパラ・PE 0.8号 リーダー:シーガー・R18フロロ 7lb
ルアー:デプス・サーキットバイブ 1/4oz(チギル)

松本選手、2位入賞おめでとうございます!
3 田 辺  久 敬 490g  48  
3位入賞は、今年度2度目の入賞!第1戦でも3位に入賞された
NBCチャプター東京等で活躍中の田辺久敬選手。
オープンは7年目ですが、いろんな大会に率先して参加されており
津久井湖もどんどん攻略され、今シーズンは絶好調!!
現時点で年間暫定ランキングも4位まで上がって来ました!
来月の最終戦も年間目指して是非頑張っていただきたいです。
田辺選手、3位入賞おめでとうございます!!

当日のパターンは津久井観光さんの沖のブレイクのトップのエッジ、
水深11mラインで魚探を見ながら確認した魚影をメタルバイブで
バーチカルに攻めてこの32cmをキャッチされました。


当日のタックル:
ロッド:エバーグリーン・カレイド インスピラーレ TKIC-63ML スティングレースーパーシェイク
リール:アブ・レボ エリート
ライン:サンライン・キャスタウエイPE 12lb リーダー:FCスナイパー 7lb
ルアー:イマカツ・ソルテイーマッハソニック 7g(3DRワカサギ)

田辺選手、3位入賞おめでとうございます!
4 石 川  鉄 也  395g  47  
5  関 根    守  385g  46  
6  初 澤  一 嘉  370g  45  
7  千 葉    隆  365g  44  
 BIG1 清 水    守 1985g(49cm)  - -

今年度もやってます!冬のオープン恒例の外道賞!!

外道部門
 順位   選手名   ウエイト  選手写真 
1  落 合  日出男  965g ニゴイ(45cm)  
2  中 田  昌 直  905g ニゴイ(43.5cm)  
3 千 葉    隆  890g ニゴイ(44.5cm)  
4  吉 野  勝 行 820g ニゴイ(43cm)   
5  大 用  一 範  670g ニゴイ(42cm)  
 6 菅 谷  淳 一 510g ニゴイ(39cm) 
 7  田 辺  久 敬  425g ニゴイ(35.5cm)
8 小 松  秀 和 250g ニゴイ(32cm)
  
  
  
  
  
  
  
  
  
 
 
 

2017年度津久井湖オープン第4戦  2月12日(日)
参加人数56名/ウエイイン7名


今年も厳しい寒さとなりました2月ですが毎年2月に開催される
第4戦はシリーズ戦の中で最も難しい大会となります。
今年度は厳しい寒さに加えて1月の第3戦以来まとまった雨が降っていなかったので
冬には珍しい減水が始まり大会当日も5m程の減水が
厳しい状況を更に悪化させる状態での開催となりました。
水温が7℃台、真冬モードの津久井湖はあまり釣れておらず、
この時期に夏とほぼ同じ水位に選手のみなさんも頭を悩ませ
正直誰もが厳しい結果を予想していました。
当日は激しい減水が続くもディープを捨てシャロー勝負に賭ける選手もいれば
干上がったシャローに見切りをつけて仕方なくディープ勝負に戻る選手も・・・
参加選手のみなさん全員が不安を抱えてのスタートとなりました。

しかし、今年の津久井湖はやはりいつもと違い選手以上にやる気十分!
2月の第4戦では珍しい7名もの選手がウエイインされ
上がり続ける津久井湖のポテンシャルの高さに誰もがビックリしました。
今回はさすがに複数本釣って来る選手はおらず
全員1匹勝負となりましたが大減水中のシャロー勝負でビッグワンを仕留めた
清水選手が49cm1985gの見事なウエイトで優勝!!
みなさん諦めかけていたディープでもぽつぽつとバイトがあり
予想していた以上の素晴らしい結果の第4戦となりました!

さて、これで残す所あと1戦ですが年間争いも前回の第3戦終了時点で
暫定3位だった石川選手が2位浮上、暫定13位だった田辺選手も4位浮上と
暫定トップの及川プロに迫って来ました。2位に1ポイント差で暫定3位の粕谷プロにも
最終戦では踏ん張っていただきたい所です。
来月のGC大会ではどの選手が今年度AOYに輝くのか??
今から非常に楽しみです・・・


番外編で冬のオープン恒例となっております外道賞は今年も準備しております。
外道賞では上位3名に豪華地元特産品を景品とし贈呈しております。

今回は旧城山町の葉山島地区の農家さんで採れたお米に
津久井の銘菓・津久井せんべい、相原ファームさんの味付けモツと生みたて生卵の
豪華4点セットでした!
次回の最終戦でも豪華景品ご用意しますので外道賞もお忘れなく・・・
上記の特産品は津久井湖観光センターにて販売しておりま〜す!


来月のGC戦でもも多くの選手のみなさんの参加をお待ちしております!
参加選手のみなさん、寒い中大変お疲れ様でした。次回もよろしくお願いいたします。


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