2016年度 津久井湖オープン第3戦

’16. 1.10開催 参加人数72名/ウエイイン7名

順 位 選 手 名  ウエイト ポイント 選手写真
1 石 川  鉄 也  1815g/2匹   50  
予想以上の良い結果だった今回の第3戦
湖の状況もこの選手も今シーズンはどうしちゃったんでしょうか?笑
両方とも絶好調!!今回の優勝はみなさんご存知
エムティーズベイトテスターの大大ベテラン石川選手。
第2戦の2位入賞に続き第3戦の優勝、今シーズンは何かが違う石川さん!
津久井湖に関しては知識も経験も誰よりも豊富なのは解りますが
今年はプラでも好調ですしいろんな意味で持ってますね!!
2012サマー第2戦優勝以来久しぶりの優勝おめでとうございます!

当日のウイニングパターンは2匹中、大きなバスの方が7番〜8番の間、上流に向かって
左岸の岸際にあるオーバーハングのエッジにラバージグを落とし込み
水深3m程でフォール中にミスバイト!?再度落とし込みまたヒット!!
2匹目は7番の上流向かって左岸、岸沿いに沖からメタルバイブを軽くキャストし
リフト&フォールで徐々に落とし込み18mでバイトしたようです。


当日のウイニングタックル
ロッド:テイルウオーク・フルレンジC58M  リール:シマノ・13メタニウムXG
ライン:シーガー・フロロ18 10LB ルアー:自作ラウンドラバージグ1/2oz 黒+PDLポーク 黒

ロッド:シマノ・エクスプライド165L-BFS  リール:シマノ・13メタニウムXG
ライン:シマノ・パワープロ0.8号 10LB+リーダー:シーガー2号
ルアー:EG・リトルマックス1/4oz (ブラックボーン)

石川選手、優勝おめでとうございます!!!
年間優勝目指し、次回の第4戦も頑張って下さいね。
2  中 澤  寛 之  1405g  49  
2位入賞はJB霞ケ浦、NBCチャプター茨城、H-1GPXなどで活躍中の中澤プロ
オープンでは今年度が始めてのルーキーで初戦からフル参戦していただいてます。
H-1GPXで津久井湖にお越しいただいて以来、普段はあまりチャンスが無いと言う
ディープの釣りの魅力にハマってしまったようで津久井湖を楽しんで下さる
新しい注目選手の一人です。第4戦、GC大会も是非頑張って下さい。
今回のオープン初入賞おめでとうございます!!

当日のパターンは7番エリア、上流に向かって左岸の小さな岩盤の岬の沖
水深10m程にボートポジションをとりダウンショットを岬の5〜6mに落とし込み
ボートの真下までゆっくりとズル引き、途中の9mでストラクチャーに引っ掛けて
抜いた後にステイさせるとバイトが有りキャッチされたようです。


当日のタックル:
ロッド:アブ・ファンタジスタ ディーズ FDNS-60UL
リール:シマノ・コンプレックスCI4 2500HGS
ライン:デユエル・アーマードF+PE 0.3号(ネオングリーン)+リーダー:サンライン・FCスナイパー 3.5lb
ルアー:ダウンショット2.6g/ゲーリーヤマモト・レッグワーム2.5”(297GP/ブラックフレーク)

中澤プロ、2位入賞おめでとうございます!
3 菅 谷  淳 一 1020g/2匹  48  
3位入賞はエンジン、サンラインなどテスターを務める津久井湖ベテラン菅谷プロ。
シーズン中はスポンサーメーカーさんのプロモーション活動など忙しくされているので
オフシーズン中に開催されるオープン、特に今年度は気合が入り
秋からプラにも熱が入ってらっしゃいます。
過去には10年程前にアングラー・オブ・ザ・イヤーを獲得されていますが
今回の入賞は2008サマー第1戦の3位以来久しぶりの入賞
この入賞を機に今後も頑張っていただきたいです。
3位入賞おめでとうございます!!

当日のパターンは観光ボートさんの対岸、4番岬から友林寺下にかけての
岩盤をメタルバイブで攻め、9m〜15mに有る岩盤の溝やえぐれになっている
ポケットにリールのクラッチを切りフォールさせて落とし込み
中にじっとしているバスをフォール中にバイトさせで喰わせたようです。
ノンキーも含め当日は3匹キャッチされてたようです。


当日のタックル:
ロッド:エンジン・スペルバウンド SBCC-602SL1MG ベイトフィネス
リール:エンジン・KTF・アブ レボSX/KTFフィネスL
ライン:サンライン・ブレイド5 4本 0.8号+リーダー:サンライン・FC琵琶湖SP 7lb
ルアー:エンジン・スクープハンマー3/8ozプロトモデル(プロトカラー)

菅谷プロ、3位入賞おめでとうございます!
4 塚 田  英 樹  440g  47  
5  浅 見  克 美  325g  46  
6  桐 生  晃 男  310g  45  
7  中 田  昌 直  275g  44  
 BIG1 中 澤  寛 之  1405g(43cm)  - -

今年度もやってます!冬のオープン恒例の外道賞!!

外道部門
 順位   選手名   ウエイト  選手写真 
1 藤ノ木  善 男  1545g ニゴイ(55cm)  
2 関 根    守  1450g ニゴイ(54cm)  
3 並 木  優 磨  975g ニゴイ(48cm)  
4 高 橋  義 明  850g ニゴイ(45.5cm)  
5 菅 谷  淳 一  785g ニゴイ(44.5cm)  
6 粕 谷  邦 夫  610g ニゴイ(41cm)  
 7 安 西    勝  405g ニゴイ(35cm)   
 8 大 場  直 樹 335g ニゴイ(34.5cm)  
 9 塚 田  英 樹  210g ニゴイ(30cm)   ニゴイの写真を撮り忘れました・・・
 申し訳ございません。 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


2016年度津久井湖オープン第3戦  1月10日(日)
参加人数72名/ウエイイン7名


暖冬の影響か??暖かさが続くこの冬の津久井湖はいつも以上に面白いシーズンになってます。
先月の第2戦でも多くの選手がウエイインされて盛り上がりましたが
その後の年末にかけても数は落ちるものの順調に釣れ続け
練習に出れば釣れるのでプラで得た情報を吟味しまだこの冬バスを見失わずに
追い続けてる方も少なくありません。
年が明けてからも水温は依然高く、お正月休みにやっと10℃を切りました。
魚も暖かい冬は楽なんでしょうがアングラーさん達も寒さが厳しくないので楽!笑

今回の第3戦も72名の参加者に出場していただきウエイインされた方が7名も!!
予想以上に順調でこの冬の状況にはみんなびっくりしてます。
ウエイインされた選手の中には2匹キャッチされた方もいたので全体で9匹!
過去数年の1月の大会では考えられない結果になりました。
これでまた年間優勝争いも暫定トップが入れ替わるなど動きが激しくなり
暫定上位20名ほどは大混戦状態でこのまま2月も釣れますと
まだまだ多くの選手に年間優勝のチャンスが有り更に盛り上がってきました!

年明け後の津久井湖は水温がまだ9〜10℃も有り徐々に水温が下がっているものの
越冬モードのディープのバスはまだ口を使うようで釣れるので
定番のディープのポイント各所でバスが確認でき、釣れるレンジも通常のディープから
20m以上のスーパーディープまで様々・・・
今回は各選手レンジはバラバラでしたが絞り込んだディープのポイントを
じっくり、ゆっくり攻めた選手がキャッチされてるようでした。

第3戦が終わり今シーズンも早や折り返し地点を通過、残す所あと2戦となりました。
今後大きな天候の変化が無ければひょっとするとこの冬は
まだまだ釣れ続けるかも知れませんね?!
もしこのまま春にかけて雨が少ないと減水が始まり
シャローが釣れるようになるかも知れませんし
次回第4戦も今回ほど釣れたりしたらもっと面白くなるんですが・・・
とにかく次回も1匹でも多く釣れる事を祈ってます・・・

番外編で冬のオープン恒例となっております外道賞は今年も準備しております。
外道賞では上位3名に豪華地元特産品を景品とし贈呈しております。

第3戦はお正月ですので毎年恒例の地元和菓子屋、桃月堂製菓舗さんが作る搗きたてお餅と、
大島の井上醤油さんのお味噌、それから地元産の自然薯の豪華3点セットでした!
入賞されたみなさん、おめでとうございました!
特にお餅は絶品ですのでお楽しみ下さい!!
来月も豪華景品ご用意しますので外道賞もお忘れなく・・・
上記の特産品は津久井湖観光センターにて販売しておりま〜す!


さて、次回第4戦は2月14日(火)バレンタインデーに開催いたします。
次回も多くのみなさんのご参加お待ちしております!!

参加選手のみなさん、大変お疲れ様でした。次回もよろしくお願いいたします。


Copyright. (C) TSUKUIKO OPEN TOURNAMENT. All Rights Reserved.

inserted by FC2 system