津久井湖オープン in SUMMER 2015 第1戦

’15. 7.26開催 参加人数38名/ウエイイン19名

順 位 選 手 名  ウエイト 選手写真
1 難 波  浩 二  2630g/3匹    
サマーの第1戦、見事優勝されたのは大ベテランローカルの難波浩二選手、
2009年のサマー第1戦で優勝、2012年のサマー第1戦でも3位入賞と
暑い夏には強い難波選手、今年の夏も暑いから難波選手の夏?かな?!
久しぶりの優勝おめでとうございます!

当日のウイニングパターンは、まだ少し濁りやゴミが残る中、下流域を攻めたようで
中でも綺麗な水が入るインレットや水通しの良い岬周りに的を絞り
難波選手お得意のマグナムスワンプねこりぐで馬渡ワンドの最奥の流れ込みで
48cmともう1匹をキャッチ!更に大沢ワンドの入り口の岬で1匹追加。
ナイスサイズを交えての3匹リミット、見事なウエイトで優勝されました!


当日のウイニングタックル
ロッド:スミス・ストラテジー SST-60FW
リール:シマノ・バイオマスター2000S
ライン:サンライン・シューター目探インビジブル 4LB
ルアー:レインズ・マグナムスワンプ(グリパンオールスターズ)

難波選手、優勝おめでとうございました!!!
9月の第2戦も頑張って下さいね。
2  粕 谷  邦 夫  2210g/1匹   
2位入賞はこれまた大ベテランの粕谷邦夫プロ!
今回の参加者の中では津久井湖歴が1番?2番目??かな?
夏はトーナメントスケジュールがお忙しい中、今回は参加して下さいました。
人一倍の経験値とテクニックで今回も50オーバーをキャッチされ
勝負強さを見せて下さいました。流石ですね〜!

当日のパターンは最上流、道志川のバックウオーターでアユパターンのバスを
サイトで仕留める作戦に・・しかし天然のアユが多く居る中、
特に良いサイズのバスに口を使わすのは難しかったようで
何度かチャンスが有ったものの仕留めたのはこの1匹のみ・・
やはり津久井湖バスは粕谷プロでも手加減してくれないようです。


当日のタックル:
ロッド:テイルウオーク・フルレンジ S-63UL
リール:ダイワ・イグジスト2506
ライン:サンライン・NEW FCスナイパー 3LB
ルアー:サワムラ・ECOスイミーバレット3”(ワカサギ)

粕谷プロ、2位入賞おめでとうございます!
3 吉 野  勝 行 1930g/2匹   
3位入賞はオープン2年目の吉野勝行選手。
トーナメント歴は短いですがバス歴は35年以上とこの方も実はかなりのベテラン。
先シーズンからトーナメントの魅力、津久井湖の魅力にとりつかれた?!ようで
いろんな大会で実力を発揮され先日のサンラインCUPでも3位入賞、
今回の第1戦でも3位入賞と絶好調な吉野選手、今後も注目です!!

当日のパターンは大沢ワンド内、左岸の岬周りにクランクで46.5cmをキャッチ!
6番周辺、大沢ワンドから少し上流の左岸でダウンショットでもう1匹追加され
2匹でしたが見事なウエイトでした!!


当日のタックル:
ロッド:エバーグリーン・テムジン エアーレイド TMJC66MH
リール:ダイワ・ジリオン100HL  ライン:サンライン・マシンガンキャスト 16LB
ルアー:O.S.P・ブリッツMAX-DR(リアルオイカワ)

ロッド:ダイワ・ハートランド 601MLXS-S
リール:ダイワ・ルビアス2004H  ライン:サンライン・FCスナイパー 4LB
ルアー:ダウンショット1/8oz / O.S.P・HPシャッドテール2.5”(ブラックブルー)

吉野選手、3位入賞おめでとうございます!
4 清 水   守  1835g/1匹   
5  桐 生  晃 男  1490g/3匹   
6  佐 藤   徹  1470g/1匹   
7  小 室  賢 一  1150g/2匹   
8  奥 富  啓 介  1025g/2匹   
9  中 田  昌 直  910g/2匹   
10  藤 原  弘 行  635g   
11  田 辺  久 敬  620g   
12  松 本  健次郎  600g   
13  小瀬沢  孝 典  595g   
14  岐 部   章  445g   
15  岸   順 一  435g   
16  綱 島  康 弘  430g 
17  原     等  380g   
18 大 瀧  博 行  360g 
19  関 根   守  345g   
 BIG1 粕 谷  邦 夫  2210g(50.5cm)

 
 
 
 
 
 

津久井湖オープン in SUMMER 2015 第1戦 7月26日(日)
参加人数38名/ウエイイン19名


今年も開催させていただきましたオープンサマー!!
当日は関東全域で猛暑日となりここ津久井湖でも35℃以上の過酷な暑さの中での開催となりましたが
多くのオープンファンのみなさまにお集まりいただき、いつものように盛り上がりました。
今年のオープンサマーではルール改正が有りキーパーサイズを30cmした事と
台風11号の豪雨からの濁りがまだ続く中での開催となりましたので
釣果の方も少し心配されましたが、逆に今回のこのコンディションがほど良く好調釣へと繋がり
上流域の回復した綺麗な水のエリアに賭ける選手もいれば、
中流域の大場所でタイミングを待つ選手、下流域の濁りとゴミだまりのカバー撃ちに賭ける選手と
パターンの選択肢も様々。
どのパターンも不正解では無く、そのパターンに合った釣り方をやりきれた選手が
上位入賞を果たした大会となりました。
全体的にも思った以上に釣れウエイイン率が50%と丁度半分の選手が検量。
サイズも申し分なく、2位粕谷プロのビッグワンの50.5cmから4位清水選手の49.5cmに続き
優勝難波選手の48cm、3位吉野選手の46.5cmに6位佐藤選手の43.5cmなど
経験豊富な上位陣は非常に良いサイズのバスをキャッチされてました!
上位陣のお名前を見てみるとみなさん少々お年を召した“おじさん”達ばかりですね!笑
このような光景もオープンならではって感じで、まだまだ頑張るおじさんパワーを見ていただき
若手選手の刺激になってくれれば非常に嬉しいです。

それから、今大会では琵琶湖のルアーメーカー、グリットデザイン様より
ウイードすり抜け抜群のオリジナルラバージグ“フリップ ディップ ジグ”や“オリジナル ロット ベルト”などなど、
沢山の素晴らしい商品をご協賛いただきました!!
グリットデザイン 西田様にはこの場を借りてお礼申し上げます。誠にありがとうございました!

トップベージでもご案内してるようにこの夏のオープンは試験的に
キパーサイズを30cmにさせていただいております。
ご参加下さいました選手のみなさんには過酷な条件ですが
みなさまの津久井湖に対する愛情とご理解、本当にありがとうございます。
今大会でキーパーサイズが30cmでも熱く面白い大会になる事が解ったので
次回9月の第2戦も30cmを続けさせていただきます。

次回の第2戦は9月27日(日)に開催!!
津久井湖代表を賭けたH‐1グランプリさんの マスターズカップ出場権争いにも注目!!ですし
みなさんで楽しく盛り上がって行きましょう!!
次回も多くのみなさんの参加をお待ちしております!


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